平戸ぶらぶら
結局平戸の対岸のさらに向こうの公共温泉施設に入って、対岸の道の駅で車中泊をし、再び平戸に戻ってきました。
最近整備したんでしょうけれども、観光地観光地…って感じでもない静かな商店街が素敵です。
駐車場でみんな留守番してもらって、ちょっとだけ街中をぶらぶらと。
中世は日本で一番進んだ街だった平戸、坂が多いですが緑に覆われていい感じです。
ぬこ。
さて、その前後に見た教会建築。
カトリック田平教会、1918年築。15年位前、ツーリング中、夕方に偶然出会ったのがここでした。海を臨む田畑の中にぽつんとある大きな教会、そのシチュエーションに感動します。
カトリック紐差教会、1929年築。平戸島の狭い国道をしばらく走り続け、小さな紐差の集落にある大きな教会堂でした。