そんな旅の続き

さて、昨日の続き。この時期だと日本の西の果てとはいえ、17時にはもう暗くなります。ということで、日が暮れてから温泉センターにいったりした後、道の駅でそのまま仮眠。仮眠、とはいえしっかり明るくなるまで熟睡しているんですけれども。

そうねー、眠いねー。

この日は再び南下してから昼過ぎに福岡に帰ります。このあたりは昔は石炭、そして今は石灰石の生産地として有名なんですが、生産規模、というか町としては小さくなっていっているみたいで、なんとなく昭和な感じ。
まあここでは関係ないんですが、旅行者としてみると面白いところでした。工場萌え、ってブームにひと段落ついたのかいな。

山の間に小さな集落が広がります。お坊さんがあるいていました。なんだか一休さんに出てきそうな風景です。