島原半島ふらふら
さて、その後普賢岳を見たりしながら島原へ。対岸の大牟田とか熊本とかがすぐそばに見えるんだけれども、海を渡ると距離があるもんねえ、のんびりした街です。道路標識にはフェリーを経て熊本までの距離が書いてあったけど、どれくらいかかるんだろ?
しかし、島原といえば島原の乱。確かにこんなに近いんですもの、天草とかとも一体になりますよなあ。
そんな島原城。武者発見。世が世なら斬られますよ?
城の周りには学校があったりして、部活の声が遠くから響いてきます。なんだか風も冷たくて気持ちのいい夕方。
こんな武家屋敷とか。そういえば島原なんて小学校の修学旅行以来だなあ。
さて、お留守番だったむぎだいをつれまして、街へ。
島原といえば湧水の街。火山土壌を通って水が沸いているといいます。
こんなアーケードを通って。
こんな空き店舗が。住みてえ。