稲穂、彼岸花、銀杏
さて、昨日の続き。ギャラリーみかみから、まわりを一周散歩して帰るのがいつものコースです。山がすぐそこに迫る集落の田んぼの中の一本道をずんずん通っていくのは気持ちがいいものです。これが福岡からすぐそこなんてねー。
彼岸花をかぶった…口デカお化け?
秋らしいいい天気なんですが、やっぱり暑くてへばっちゃいました。原因の大半はさっきまでいろんなわんこちゃんに向かおうとして引っ張りまくった結果なんですけれども。
集落のすみのだれもいない公園で遊んで、すぐそこには古い神社があります。イチョウの立派な木があって、銀杏がそこいら中に落ちてました。
へえ、もうそんな時期だっけねえ、とか考えながら歩いていたところ。
ここでようやく気づいたんですが、大豆の足元からにょきにょき生えてきている新芽、全部いちょうの木になる芽なんですね。すげぇ、こうやってあんな大きな木になるんだなあ、と改めて(今さらですね)感動したんですが、いや、こりゃふんじゃいけませんね、ということでそそくさと立ち去ったのでした。
大豆、銀杏の実をすげぇ拾い食いしてしこたまおこられましたが。臭い!